若手育成で世代間ギャップを埋めようと1on1を取り入れたものの、その場作りに頭を悩ませる管理職が多くいます。
それもそのはず、年長者の存在自体に圧を感じる、緊張する、評価が気になる、という若手にとっては、対面で自己開示をするのはかなりハードルが高いことなのです。
また、管理職は日常的に業務指導をするため、すぐに解決策を提示してしまい、じっくり傾聴をしないまま、若手自らが考える機会を奪ってしまうこともよくあります。
その解決策として、まずは若手が自己開示しやすい場を作り、相談するメリットを体感してもらうこと。
そこから徐々に対面での対話に導くのは次のステップだと考えましょう。
ゲーム世代の最初の一歩にはバーチャル空間が最適です!
そして、顔出しナシの対話はプロにお任せください。
客観的に、程よい距離感でじっくり傾聴し、関係性を整えて、管理職との面談におつなぎします。