ゴーグルがいらないバーチャル空間

2021年10月、フェイスブックが社名をメタに変更しました。メタバース(AR(拡張現実)・VR(仮想現実)の端末を使い、人々とつながれるデジタル空間)事業に力を入れるためであり、その市場規模は90兆円とも言われています。次世代にとってメタバースは新しいコミュニティ、日常生活の一部になることは間違いありませんが、今のところVRゴーグル着用が必要です。

一方、私たちの「メタバーサルキャリア」は二次元空間なので、ゴーグルは必要ありません。仕様や世界観よりも、組織の中での円滑なコミュニケーションを醸成すること、人材育成の課題解決のための「1on1」を効果的に活用することが目的なので、二次元空間の手軽さと快適さを優先しています。